【5/27開催・パラレルキャリアイベント】登壇者紹介⑤:World Theater Project・教来石小織さん

【登壇者紹介第5弾】

こんにちは!ソカカンボジアです!5/27(日)に開催するイベント”アジアで見つけるパラレルキャリアのヒント 〜パラレルキャリア編〜”に登壇される方々6名をご紹介していきます。(イベントの詳細は記事の最後にも書いてあります!)

今回は事務員として働きながら、NPO法人でも活動する、NPO法人ワールドシアタープロジェクト代表の教来石小織さんのインタビュー記事をお届けします。
 

●教来石 小織(きょうらいせき さおり)氏
NPO法人 World Theater Project 代表。2012年よりカンボジアの子ども達への移動映画館活動を開始。団体として5万人以上の子ども達に映画を届けてきた。日本武道館で行われた夢AWARD2015で優勝。WOWOW「映画工房」のサポートを受けたクラウドファンディングで支援を集め、世界中の子ども達に上映可能なクレイアニメ映画『映画の妖精 フィルとムー(秦俊子監督)』を製作。途上国各国で上映され、東京国際映画祭やニューヨーク子ども国際映画祭などで上映される。著書に『ゆめの はいたつにん』(センジュ出版)。講演やメディア掲載多数。

◆パラレルキャリアのきっかけ
ー教来石さんがパラレルキャリアを始めたきっかけを教えてください。
派遣の事務員をしていた時に、人生いろいろありまして、ある日の仕事中、「カンボジアに映画館をつくりたい」と降ってきたのがきっかけです。気持ち悪くてすみません。最初は映画館という箱をつくりたいと思っていたのですが、一人でも多くの子ども達に届けるためには、自分達で移動していく方が良いと、移動映画館になりました。

◆原体験
ー途上国の子ども達に映画を届けたいという思いを持った原体験みたいなものはありますか?

私の母が、映画をきっかけに夢を叶えた人なのです。母の影響で子どもの頃からたくさんの映画を観て、そのたびに、警察官になりたいとか魔法使いになりたいとか、夢を広げていました。夢を贈る側になりたいと、大学では映画を勉強しました。三年生の時にドキュメンタリーを撮りにケニアの村にホームステイをしました。その時に村の子ども達の選択肢が少なかったことが印象的で。この村に映画館があったら、みんなどんな夢を見るのだろうと思ったのが原体験だと思います。

 

◆学んだこと
ー今の活動を通して学んだことはありますか?
一人では何もできないとか、仲間が大切だとか、諦めたらそこで試合終了ですよなどの少年漫画的なことや、それでも夜は明けるとか、人生は美しいなどの小説的なことを学ぶことができました。やりたいことをやるっていいものですね。そして何より感謝の気持ちを学びました。

 

◆今後
ーワールドシアタープロジェクトさんの今後の展望について教えてください。
世界中の子ども達に映画を届けることです。映画の上映は難しいことではありません。現地の理解と、上映機材、それから映画作品があれば誰もができるのです。今まで映画作品だけがありませんでした。権利の問題や言葉の問題があったからです。昨年10月に多くの方のお力で、世界中の子ども達に上映するための映画が完成しました。『映画の妖精 フィルとムー』と言います。本作をカンボジア以外の国、バングラデシュやネパールやマダガスカルなどでも、個人や団体の方が上映をしてくださるようになりました。今後は、途上国の農村部など「映画に出会う可能性のない子どもたちへの上映」に上映許可をいただける映画作品を増やしていければと思っています。そして理念に共感してくださるより多くの方に映画配達人になっていただいて、いろんな国で子ども達に映画が届けられたらいいなと思います。

◆メッセージ
ー最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします。
カンボジアで映画配達人をしてくれているエン・サロンさんという方がいます。普段はトゥクトゥクドライバーで、副業で移動映画館をやってくれています。彼は内戦時代に病気になり、今も右の手足が不自由なのですが、彼がこんなことをっていました。
「僕は10個の石を一度に運ぶことはできない。でも一つずつなら運べる。大切なのは、まずは夢を思い描くこと。そこからはステップバイステップだよ」……パクったメッセージですみません。ありがとうございました!

 

 

イベント詳細

アジアで見つける自己実現のヒント〜パラレルキャリア編〜

旅行で行ったアジアにハマってしまい、何か関わりたいと思っている人。
学生団体で活動をしているけど、社会人になったらもう関われないんじゃないかと思っている人。
働きながら、二つ目のキャリアとしてアジアと関わる方法を探している人。

そんな皆さん必見の、《アジアに関わるパラレルキャリアを築いている活動家》によるプレゼンイベントです!

それぞれに様々な活動をしているパラレルキャリア実践者から、《アジアに関わるパラレルキャリア》の築き方のヒントを得られる、たった一度の機会。

是非ご参加ください!
https://docs.google.com/forms/d/1rmCmdlHBzZN-OVxAr0SnV8kyrjGFA_dbwxj2Dx48kjI/edit

◇パラレルキャリアを実践している学生・社会人からプレゼンによるプレゼン
自分らしいパラレルキャリアを歩む6人によるプレゼン。あなた自身のパラレルキャリアを実現するヒントが隠れているかもしれません♪

◇交流会
プレゼンター、参加者同士の繋がりを深め人生を豊かに♪

◇sui-joh販売会
カンボジア発のアパレルブランド。そのデザイン性の高さと触り心地の良さに触れてみてください♪

【タイムスケジュール】※変更の可能性あり
14:30 会場OPEN /sui-joh販売会
15:00 イベントスタート
15:30 プレゼン 開始
16:30 交流会
17:45 写真撮影など

【日時】
2018年5月27日(日)
14:30〜18:00

【場所】
株式会社パソナ JOB HUB SQUARE東京
1F TRAVEL HUB MIX
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2
https://goo.gl/vpzqmQ

[アクセス]
JR東京駅 日本橋口
東京メトロ 大手町駅 B8a出口
東京メトロ 日本橋駅 A1出口
東京メトロ 三越前駅 B2出口

【参加費】*軽食込み
社会人:2000円/☆いいね割:1500円
学生:1000円

【申込フォーム】*以下のリンクから必ずお申込をお願いします
https://docs.google.com/forms/d/1rmCmdlHBzZN-OVxAr0SnV8kyrjGFA_dbwxj2Dx48kjI/edit

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【主催】一般社団法人SokhaCambodia
【共催】TASラボ
【協力】パソナカンボジア部

*運営はSokhaCambodiaがしております。
《一般社団法人SokhaCambodiaとは》
2016年11月よりカンボジアと日本の「働く」と「教育」をサポートするを理念に設立。
また、カンボジアの文化発信にも貢献したいという想いで活動を続けています。
https://m.facebook.com/findyoursokha/

SokhaCambodiaが運営する「カンボジアに関わるがんばり」を応援するメディア”Sokha Note(ソカノート)”
https://sokha-cambodia.org/

*TASラボとの協同開催となります。
《TASラボとは》
TASラボは2014年に「貧困のないより公正な社会」の実現を目指し、設立しました。
一人ひとりが国際協力・社会貢献をもっと身近に感じるきっかけ作りをTASラボは提案し続けます。
https://www.facebook.com/taslabo/

*カンボジア部(部活動)に協力して頂いております。
《パソナカンボジア部とは》
2015年3月より『カンボジアをひとりでも多くの方に知ってもらいたい』という想いを持った社員で発足。以来、月に1~2回のイベントを開催し、カンボジア友好学園へ寄付を続けています。
https://m.facebook.com/pcambodiaclub/

2016年8月創設。 ”好きからはじまるきっかけづくり”をキーワードに、メンバー全員がパラレルキャリアとして参画。カンボジアに関わる様々な"がんばり"を"人"にフォーカスして発信していきます。